オンライン登記に挑戦
先日、確定申告をネットから行う e-taxで行うことを強制されたとかで、市に苦情が・・・というニュースを見ました。ネットによる各種行政手続きを進める政府の方針は、税金の申告だけでなく、登記の分野にも及んでいます。
数年前に出来たネットを使ったオンライン登記申請は、その使い勝手の悪さから 全くといっていいほど、使われていませんでした。が、ここ1年も経たない期間に大幅な改正がされ、大分、使い勝手がよくなってきました。
私もここ一ヶ月ぐらい前から、登記のオンライン申請に挑戦をしております。
感想は、慣れるまではかなり面倒くさいということです。特に事前の準備が大変で、私のようにパソコンにあまり詳しくない者にとっては、かなりのハードルの高さです。 しかし、メリットもあります。まず、法務局に行かなくてよいこと。これは、法務局のない大村にいる私にはかなりのメリットです。もう一つが、 一部の登記の税金が安くなることです。 お客様にとっては、登記費用は少しでも安い方がよいのは当然です。実際、売買や抵当権設定登記では最大5000円、会社設立では、定款認証も含めて考えれば、4万5000円も安くなります。これは、やはり利用しなければならないでしょう。
ただ、問題はあります。やはり、紙の申請書を窓口に持っていく方法と違い、目に見えないデータを送るわけですから、確実性という部分では・・・ やはり、今の段階では 大きなお金が動く取引での登記等と相続等のあまり時間的な問題が発生しない登記等と、それぞれ使い分けて登記をする必要があるように思います。
しかし、近い将来は、ほぼオンライン登記になるかもしれません。




