司法書士会の研修会がありました
昨日は午前中は、私が成年後見人を務める方の後見事務のため島原へ、午後からは研修のため長崎市に行ってきました。
研修といえば退屈なものが多いのですが、昨日の研修は非常に面白いものでした。内容は、一つ目が動産・債権譲渡登記。もう一つが新中間省略登記です。
動産・債権譲渡登記とは、土地や建物といった不動産を対象とした登記ではなく、動産、例えば、お店の在庫品や牛、売掛金等の債権を対象とした登記です。昨今の地価の下落などで不動産には担保価値がないが、商品などには担保価値がある場合に、その商品等を担保に取り、登記するのです。銀行等がお金を貸したいが、担保がない場合に動産や債権を担保にとるということが増えているようです。
新中間省略登記は、昔行われていた中間省略登記が、出来なくなったことにより、新しく確立された手法です。単純にA→B→Cという売買が行われ、それをA→Cという登記はダメなのですが、A→Bという売買契約にある特約を付し、B→Cという契約にも特約を付すことで、A→Cという登記が出来るのです。
詳しくは、近いうちにホームページにでも書こうと思います。
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